7th Continent Foundation(vol.85)INTERVIEW

■まずはじめに2/12【護る】リリースおめでとうございます。

 

タイトルやジャケットデザインからもすごくシンプルに意味合いが伝わってきますが

 

どういうった趣旨でこのタイトルにしたのか?


またメンバー内ではどういう内容の曲作りにしようと思ったのですか?

 

 

 

(修験道皇璽)

ありがとうございます。
この曲名は自分とDJ⑮の会話の中から自然と出てきたものでした。
『7th Continent Foundation』は憂国の士でもあり、

よくメンバー内で政治談議などをするのですが、

そういった中で戦後の自虐史観に囚われ、

ヤラれてしまっている昨今の日本の現状を憂いて

「今こそ日本を護らなきゃ駄目だ!

こんな時こそそういったメッセージを世に発信しよう!」と作りました。
ちなみにジャケットは後ろに日の丸をあしらいましたが、

世界でも唯一と言ってもいい自国の国旗を掲げて右翼と言われてしまう稀有なこの国の現状に対する反定立の意味も込めました。

 

 

 

 

■政治的意図のあるRAPは作るのに難しいのではありませんか?

 

またメンバー内で意見の違いなどは生まれたりしないのですか?

 

 

 

(修験道皇璽)

特に政治的意図をもって作ってる訳ではないので難しくはないですね。
今伝えたい、伝えるべきメッセージをリリックにした結果、

自然とそういった曲になっているという感じです。
メンバーもMC歴の長いベテランばかりなので、

今更「金だ、女だ、俺が!」的な曲をやりたいという人は誰もいませんね。
勿論細部では主張の違いがありますが、

それがそれぞれの個性になっていて全体としていい意味での多様性を持てていると思います。

 

 

 

 

■ここで、リーダーから見たメンバーをご紹介頂けますか?

 

できればまだ7thの事を知らない方にもわかりやすくお願いします。

 

 

 

(修験道皇璽)

まず最初に『7th Continent Foundation(第七大陸機構)』には

実はリーダー(指導者)はいないのです。
機構の設立者として修験道皇璽が代表を務めています。
それは7thが独立した個々の集合体であって、

便宜上設立者を代表という形にしているからです。
独立した個々の集合体とはどういうことかというと、

7thのメンバーは皆加入前にそれぞれ別のグループで10~20年の音楽活動歴があります。
そういったある意味アーティストとして個を既に持っているメンバーが1人また1人と加入して現在の5人という形になりました。
なので5人で集まって一斉に作ったクルーではないということです。
しかしながらメンバーは全員実は機構の加入前から10年来のプライベートでの仲間だったので、

個の集合体でありながら、阿吽の呼吸というかまとまり感はあると思います。
なので、代表の自分からメンバーを紹介するなら、
MAR-EMCEE(MC)、UD(MC)、一休(MC・TRACK MAKER)、DJ⑮(DJ)の5人という紹介になります。
それぞれの経歴はとても長いのでここでは割愛させて頂きます。
そしてそれぞれの主張はリリックに反映されているので是非曲を聴いて頂きたいと思います。

左:dj⑮ MAR-EMCEE 一休 UD 修験道皇璽  
左:dj⑮ MAR-EMCEE 一休 UD 修験道皇璽  

 

 

 

 

■それでは各メンバーから一言、二言頂けますか?

 

代表の事、7thの事、リリースの事、今一番声を大にしたいこと、

 

何でも結構です。

 

 

 

(MAR-EMCEE)
日本人の生命と財産を「護る」為に日々奮闘なさっている方々、

いつもありがとうございます。

 

 

(UD)
今年は隔月くらいでシングルをリリースし続けていきたいと考えてます!

普段HIPHOP聞かない方や女、金のHIPHOPを聞いてる方までw

間口は広くカバーできるようがんばります!

 

 

(一休)
僕らの世代がもつ自虐史観。真実の歴史とは?

と考える窓口になれればと思います。
検索は「7th Continent Foundation 護る」。

 

 

(DJ ⑮)
黙して語らず ただ行動あるのみ 志 定れば 気さかんなり!  

 

 

 

 

■ありがとうございます。各自もっと掘り下げていきたいのですが、
 
次の質問に行きたいと思います。

 
今回のタイトル「護る」、具体的に何から?何を一番最初に護るべき?

 

 

 

(修験道皇璽)
宗教改革から大航海時代の植民地支配を経て産業革命で世界を侵略した資本主義、自由主義、民主主義、個人主義、物質至上主義、科学万能主義、

似而非共産主義などの哲学、思想、観念体系から日本と日本人を護る為

 

 

(MAR-EMCEE)
リリックを聴いてもられば一目瞭然なのですが、

具体的に言うと中華人民共和国。

領海侵犯を始め、武力を背景にした脅しや宣伝戦で相当攻撃されていますよね現在。しかもここに捏造歴史や日本人の自虐史観も絡めてくるのでもっと厄介です。

だから脅しに屈しない為にも、自虐史観から日本人を護ろうと訴えています。

 

 

(UD)
誤解を恐れず言えば、連合国及びその思想の影響下にある人間全てから、

日本の2674年の歴史と未来を護るべきと考えてます。

決して排外的になるとか大戦後の世界秩序と対決する

とかそういうことではありません。

20世紀初頭とはまた違った形での静かなる侵略に対して

日本人一人一人が備え防衛していかねばなりません。

知恵と力、そして人間性によって必ずそれを果たしえるはすです。

そういう意識を持って本を一冊読む、

そういったところから護るための戦いは始まっていると考えます。

そのために我々も自分達のツールであるHIPHOPを使って

微力ながら抗っていければ、ということです。

 

 

(一休)
私欲の為に僕らを喰い物にしている誰かさんから周りの家族、

仲間、愛すべき大切な人を優先して護るべきだと思います。
それぞれが大切な人を護ろうとする心を持つ事で繋がりが出来、

それこそ日本人が持つ結束力だと思う。

 

 

 

■修験道皇璽さんと一休さんの回答はとても対照的のように思えました。

 

奥の深さと分かりやすさとでもいいましょうか。

 

そしてお二方は曼陀羅ZONEというHIPHOPユニットをやられていますが、

 

7thとの違いなどはありますか?

 

 

 

(修験道皇璽)
曼陀羅ZONEとの違いは概念的、感覚的にはありますね。
曼陀羅ZONEはラップチームという概念でHIPHOPの生活様式という感覚ですね。
7th Continent Foundationの方はそういった個々の概念の集合体、

私自身は畢生の教化という使命でやっています。

 

 

(一休)
曼陀羅と7thの違いはテーマですかね。

7thではテーマが重いものもあるので、

分かりやすく耳に届くように心掛けてます。
ただ修験道君と対象的とありましたが、

それは学の部分があるかなと。

彼あー見えて博学なんでw
昔イベントで「先生」って呼ばれてたしw

 

 

 

 

■修験道さんが先生というあだ名に対し、

 

一休さんのあだ名は何だったのですか?

 

またそれに理由があれば教えてください!

 

 

 

(一休)
うーん、、、特におれはないですかね?
太郎とかたろちゃんとか本名で呼ばれる事が多いです。

そういえばロシアの格闘技選手の名前をもじった

ウラジミール ポコーチンって名前が気に入ってある時期使ってたけど

浸透せず終了しましたw

 

 

 

 

そんなウラジミールポコーチンさんは

 

トラック制作とラップを担当していますが、

 

トラックを制作するにあたって

 

何か気にしている事などありますか

 

楽曲を作る時はクルーでどういう打ち合わせをするのですか?

 

 

 

(一休)

ウラジミールポコーチンと呼んで頂き有難うございますw
トラックを制作するに当たり7thの世界観を崩さないように心掛けてます。

打ち合わせはトラックを「こんなんどう?」って何個か渡して
「イイじゃん、こういうのやろうぜ!」って感じでサクッと決まります。

 
 
 
 
ちなみに7thの世界観とはどういうものですか?
 
また今、最新作で制作している楽曲はありますか?
 
お話しできる範囲で宜しくお願いします。
 
 
(一休)
おれが思う7thの世界観は色で例えるならモノクロですね。
アナーキーな感じ。
HIPHOPでいう所のパブリック・エナミーみたいな感じですかね。
今製作中のものは「日本の夜明けぜよ」的な楽曲です。
乞うご期待!
 
 
 
■ありがとうございます。
 
それでは最後にこれを最後まで読んでくれた方々にメッセージをお願いします。
 
 
 
(修験道皇璽)

無知は罪なり。
知りませんでした、ではすまされない所まで来ています。
聴いて下さい。
そして目を覚まし拓いて下さい。

 

 

 

(MAR-EMCEE)
この曲を聴いて感じてもらえたら嬉しいです。

応援宜しくお願い致します。

 

 

 

(UD)
今年も続々と新曲をリリース&今までとは違ったシーンでのライブ活動も控えていますので、

応援何卒宜しくお願い致します。前人未到の政治家ラッパー目指してw

精進します!

 
 
 
(一休)
今後とも温かい目で見守って頂ければ幸いです

7th Continent Foundation/護る

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【関連記事】

★最前線ヒップホップインタビュー UD(VOL.81)  11月(2011)

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